特長

スクーリングとは

添削で指導、キャンパスで授業
通信制は“独学”ではない。

⾃分のペースで効率的に学べる通信教育でありながら、キャンパスで授業を受けるスクーリングも充実。
同じ⽬標を持つ仲間と出会い、教員や学⽣同⼠の交流を通して、より深い⽣きた学びが得られます。

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で学ぶ[通信授業]

テキスト教材で学習。
社会の変化や現場の動向を踏まえた最適な教材を準備。
いずれの教材も1人で学習が進められるように丁寧に解説されています。
リポートを提出。
担当教員による課題に沿った⽂章のリポートを提出します。提出された課題は、担当教員が詳しく丁寧に添削、指導します。
リポート提出後、試験を受ける。
学習成果を確認するため、筆記試験を課す単位修得試験が実施されます。試験(本学)は3⽉と9⽉を除き、毎⽉実施されており、本学のほか東京・名古屋・岡⼭・広島・福岡などでも受験できます。

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で学ぶ[面接授業(スクーリング)]

キャンパスに通い、直接指導を受ける。
スクーリングではキャンパスで授業を受け、単位修得をめざします。主に夏期(7⽉中旬〜8⽉下旬)、春期(1⽉上旬〜2⽉下旬)に開講されます。内容は演習や実習が中心で、仲間と交流を深める機会でもあります。
授業内で試験を実施
スクーリング最終日などに課題(リポート)提出や試験を実施。提出物、発表の評価や試験の合格で単位を修得します。また、通信授業と面接授業を組みあわせた「併用科目」も設定。その単位修得には、通信授業だけではなくスクーリングでも合格する必要があります。
※スクーリングは今後の社会情勢等によりオンライン授業になる場合があります。

通信教育の1年の流れ

年間スケジュールページへ

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通信授業試験会場については[試験情報]ページをご確認ください。

※1:随時提出することは可能ですが、リポートはその後の筆記試験と相互関係にあり、単位修得試験を受験するためには、受験希望月の前月の15日までに提出が必要

カリキュラム体系と単位取得の流れ

カリキュラム体系

卒業に必要な89単位の中で、専門性を高める科目と、表現の幅を広げる科目をバランスよく学習します

※幼稚園2種免許及び保育⼠資格取得の場合

保育学科

総合教育科目

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スポーツ研究(体育)、憲法、英語まで、さまざまな分野を総合的に学習
専門分野の対象を、幅広い視野に立って総合的に捉える能力を養うため、また社会人として必須の教養を身につけ豊かな人間性を培っていくため、人文・社会・自然科学などの分野を学ぶ全学科共通の総合教育科目を設置。学科によって一部は選択必修科目となっています。
専門科目
数多くの実践体験を通じて、専門性の高い知識と技術を積み上げていく
各々の専門領域についての深い理解と高度なスキルを修得することを目的として、各学科ごとに特色ある科目を開講。必要な単位数は学科ごとに異なります。実習科目を通じて実践力を身につけると共に、各分野での専門家としての資質と能力を養っていきます。 なお、保育学科で幼稚園教諭免許・保育士資格を取得する場合は、卒業所要単位に加え、必須科目の履修が必要になります。

科目形態

講義科目
各専門領域の基礎となる理論的能力を身につける
演習科目
教員と意見交換するなど深くかかわり、知識と技術を学ぶ
実習・実技科目
教員の指導の下、高度なスキル獲得をめざす

単位取得の流れ

通信授業と面接授業、両方を組み合わせた併用授業によって学習を行い、半年ごとに単位を修得します。

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